ハコスカのチューニングと言えばラバーソウル!
決してロックとかではないですよ!!
ハコスカのことならなんでもござれ!のラバーソウルさんですが、最近ではオークションでもいろいろなパーツを見かけますね!大きいパーツというよりも内装などの小物が多いですが、ハコスカくらいの車ですと、内装がボロボロなことも多いですから、細かい部品をきれいにすればかなり見違えますからね!
ハコスカは内装に木目のような茶色をアクセントとしたカラーですから、そのまわりの黒いパーツが変色したりして色が薄かったりすると、かなりボロく見えてしまいますからね〜。
そこをシャキッとした黒でキメれば、高級感すら感じるほどに違います!シフトノブなどもやはり純正にこだわりたいところですが、状態のいい純正パーツを探すなんで途方もないことですからね。
ラバーソウルさんではレプリカ品として純正に近い部品を開発して販売しているという事ですから、お客さんの欲しい物がわかるラバーソウルさんはまさにハコスカ大好きな方々のハートをガッチリつかんでいるチューニングショップなんだと思います。
かゆい所に手を伸ばしてくれるようなお店はホントにうれしい限りですね!
ハコスカってグリルが違うだけで、本当にいろんな顔をしていますよね!
人それぞれで好みもハコスカのこだわりも違い、グリルの趣味もさまざまです。
そこで、たくさんあるグリルの中から、現在、一番人気と言われている45グリルに関して、まだ私が芸術を理解できていなかった頃は、天才バカボンに出てくるキャラクターのホンカンみたいな顔だな〜なんて思っていましたが、すっかりオジサンになってからそのグリルの芸術センスが理解できました!!
現在はレプリカが出ているのですが、とても高価なので、同年代の1500cc、1800ccのグリルを流用するという方々もいますね。
でもそれだと、真中にあるNマークが違うんですよね!
しかし、最近はそこにこだわりを持つ方々のために、真中のNマークのみレプリカが発売されました!
あのグリルのNだけの為に!ハコスカの世界はなんて深いんでしょうか!
バンパーに関してはオーバーラインはメッキ縁取りがとれて、少し膨らんだ形状になりました。
そしてあの、こだわりを感じさせたヒゲのモールは廃止になってしまいました!
やはりあのヒゲモールはコスト高だったんでしょうね。それにしてもあっさり辞めてしまうのは少し残念です。
ハコスカはグリルが違うというだけで、本当にいろんな表情を見せてくれますね!
人それぞれで好みもハコスカのこだわりも違い、グリルの趣味もさまざまです。
そこで、たくさんあるグリルの中から、2ドアモデルが発売されたと同時に変更になった46グリルに関して、通称46(ヨンロク)と呼ばれたこのグリルですが、2ドアは縦桟の途中にメッキが入っていましたが、4ドアは黒一色でした。
数あるグリルの中でも渋めのスタイルから2番人気とも言われていました。
このタイプのグリルは、GT用が入手困難のレアものになっていて、現在では手に入れることは大変難しいです。
ちなみに、2ドアのGTRもこのグリルをベースにしてデザインされました。GTR用のグリルは比較的手に入りやすいようですね。
当時はこの縦桟を外したり、チェリーのハニカムグリルを流用したりしてGTR仕様にするドレスアップが流行っていましたね。
バンパーに関しては、オーバーライダーが廃止になりました。
コスト高と思われるところが次々に廃止になっていきます…。残念です。
しかし、2ドア、4ドア、GTRとも兼用なので、レプリカにて3タイプのモデルともに比較的手に入りやすいですね。